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巷では人々の動きが少なくなって、活気が失われたような雰囲気ですが、自然界では春らしさがそこかしこで感じられます🌸３月１７日に年少の子どもたちと蒔いたニンジンの種から、温かさに誘われて可愛らしい芽がいっぺんに出てきました🥕寒さをしのぐために掛けたメッシュの布に届きそうでしたので、屋根をせり上げドームにして一安心️☺️子どもたちがきた時にどんな反応をするかとっても楽しみです😊（p.s.同じ日に年中の子どもたちと植えたおかあさんジャガイモはまだ芽をだしていません）
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３月１７日、コロナウィルスの影響で幼稚園は早めの春休みに入ってしまいましたが、今日は特別に次年度に繋がる命の学びの活動に参加するため、年少と年中の子たちが園にやってきました。
幼稚園の自然観察園では毎年３月中旬に年少さんが人参の種を撒き、年中さんがじゃがいもの親芋を植えます🥕🥔
セリ科の人参の種は吹けば飛ぶような小さな種、でもその中には命が宿っています。
それをふわふわにした畑に撒きますナス科のじゃがいもは花は咲いても実がつくことは滅多にない植物ですが、芋として種より確実に自分の子孫を残す方法で命を繋いでいきます。
最後は「大きくなあれ！」のおまじないをしました️そして、７月にはみんなでカレーを作ります！
とっても楽しみ～♫
