お米作りは昔から農家の人たちの工夫がてんこ盛り!
まずはお米を全部食べずに種もみを大切に残すんです(o・。・o)
次に見た目ではわからない中身の詰まっているのだけを選びます。
お米は温度が高くないと芽がでません、どうやったら早く出せせるか、そして雑草に負けない背の高い苗を作るなどなど(人*uдu,,)
それくらい日本人にとってお米は特別なものなんです。
子どもたちは教室のテラスで条件を変えて2種類の苗を育てます。
そして、昔の人たちの工夫の詰まった苗は特に立派育ちました↑(?∀・)
畑のバケツ田んぼには寒くて乾いた冬の間どこに隠れていたのかミジンコや赤いイトミミズ(?_?)
ドロは指で触ってこすると、するするぬるぬるでとっても気持ちがいいんです(*ノω・*)
こんなところなら稲は細かい根までしっかり根を張ってくれますね。
そこで、苗代で育てて根っこはもしゃもしゃ葉は大きく育った苗を植えてゆきますo(`^´*)
最後は「大きくなあれ!」のおまじないをして、田植えは終了です。
( ´艸`)たのしみ~