天気が良かったので、稲が育つ田んぼの土を触りました（*＾-＾*）
毎年使っている田んぼの土を大切に保管して、根っこや茎も混ぜ込んで、
冬場から何度もおこして（ スコップなどで耕すこと）準備してきました！

そこに水注いで泥にします_( ﾟДﾟ)ﾉ彡
触ってみると、砂場や運動場の土をドロドロにしたものと違ってヌルヌルした手触りで、子どもたちは大喜びです！

稲がしっかりと根を張り栄養をとるためには、きめの細かい粘土のような土が必要なんです。
こんな土に細かい根を張って育つと美味しいお米ができるんです。

お米って面白いですね(0＾ー＾0）
楽しみもふくらんできます。

今年も年長のスペシャルプログラム『お米プロジェクト』がスタートしましたo(｡･д･｡)o！

お米は日本人にとって特別なもの。
「ごはん」という言葉は、食事を表すとともにお米を炊いた主食も意味します。

一粒一粒はとっても小さなお米ですが、昔も今も、日本人の命を支えています。

お米は日本人にとって神様からの恵みであり、日本人はその恵みに感謝し様々な工夫をこらして栽培してきました(´∀`)

そして、日本の文化・生活にどんな関わりを持っているかを、
また先人のお米への思いを、子どもたちは１年かけて学んで行きますヽ（●´3｀）ノ゛

マツガネ台幼稚園では、入園・進級式が5日に行われました(*ﾟ▽ﾟ*)
7日からは、年中年長に進級したお友だちは通常の活動時間になります。

幼稚園の正門から見えるそめいよしの桜は散り始めていますが、
駐車場のぼたん桜は3分咲きくらいですo(●´ω｀●)o

よく見てみると、そめいよしのの花びらは5枚ですが、

八重（やえ）の ぼたん桜は、何枚あるかわからないほどの花びらです。
同じさくらでも種類によって花の様子が違うことを知りました。

そして、年長のお友だちは 普通の桜と八重桜の花の観察をしてから、
桜茶作りのお手伝いをしました。

春の華やかな素敵なお茶になると嬉しいですねヽ（●´3｀）ノ